院長あいさつ

こんにちは！
今中鍼灸院、院長の今中です。
今中鍼灸院は長田商店街の２階部分に、２００９年５月１１日に開院しました。
その後、一軒家に店舗を移動させて頂きました。
店舗内に階段があるためご不便をお掛けしますが、どうぞお気軽にお電話ください。

本名：今中　裕之/ A型 / ふたご座 / 細木数子さんの本では天王星人（ー）です。

ひよどり台幼稚園→ひよどり台小学校→ひよどり台中学校　卒

兵庫県立大学付属高校　自然科学科卒

兵庫鍼灸専門学校鍼灸学科卒

上海中医薬大学研修　卒

北京中医薬大学研修　卒

　・全日本鍼灸師会会員

　・兵庫県鍼灸師会会員

　・神戸市鍼灸師会会員

▼ はり師免許証、きゅう師免許証

▼ 北京中医薬大学　上海中医薬大学研修修了証

今中鍼灸院に行ってみたいけど、どんな人に施術をされるのか不安ですよね?

はい！了解しました。
私の開業までの「院長ストーリー」や「治療家としての思い」をあなたに知って頂きたいと思います。

▼ 院長ストーリー

先端医療による癌治療が治療家を目指したきっかけ
～とにかく一流の治療家になることを夢みて！！～

私が鍼灸という仕事があると知ったのは、高校時代に色々な職業の方々が集まったフェスティバルでした。

そこで初めて鍼灸を知りました。

当時、先端医療による癌治療（放射線治療など）について調べていた私は東洋医学の免疫向上について非常に興味を持ちました。早速、市立図書館や大学・高校の図書館にある、鍼灸の関連図書を読み漁りました。

結果、東洋医学は副作用がほぼない・体の根本的治療につながる・生活の質を向上させれるなどの非常にすばらしい利点を知りました。そして、鍼灸の道に引き込まれる様にして学校入学を決意しました。

鍼灸で人を元気にしたい！その一心でこの世界へ飛び込んだものの、鍼灸専門での治療技術を教わるのは非常に難しいものがありました。初めの頃は、「鍼灸一本ではなく整体も取り入れて治療していこう」そう考えた時も多くありました。
そんな時、往診先で転機となる出来事が起きました。
その方は足腰が弱っており、トイレに行くのも家族の手が必要でした。治療内容は鍼灸治療が苦手で、毎回マッサージをしていました。ですが、一向に良くなりません。悩みぬいた結果、患者さんとご家族の同意のもと鍼灸治療をさせて頂きました。すると驚く事に治療を重ねるごとにだんだんと状態が良くなっていき、最終的には自力でトイレに行けるようになりました。その時の感動は本当に、本当に大きなものでした。

それをきっかけに、鍼灸専門の道を志すと共に、今の治療形態へと進化していきました。
鍼灸専門技術を基本から師事頂いたのは、現兵庫県鍼灸師会　会長の恵美先生でした。先生の治療技術は脈診・腹診が圧巻で経絡治療の基本から応用まで指導いただきました。

そして、自分の鍼灸治療方針の基軸から応用まで構築し現在に至りました。